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GLIM SPANKY(グリムスパンキー)は、日本の音楽ユニット。 == 来歴 == 2007年、長野県松川高等学校1年生だった松尾レミが中心となり、文化祭のために結成。その後1学年上の亀本寛貴ら4人で本格的に活動を開始。当時は4人とも初心者だった。 2009年5月2~4日に長野県飯田市で開催された野外フェス「Famers' Heaven09」に出演しMOOMINやタテタカコ等と共演する。同年夏に閃光ライオットで全国5500組の中、14組のファイナリストに選ばれる。当時亀本は名古屋の大学に進学していたが、バンド活動のために週1回長野に帰省していた。 2010年、進学とともにドラムとベースのメンバーが脱退。松尾は日本大学芸術学部に進み、亀本もバンド活動のために上京。サポートメンバーを加えてバンド活動を再開した。 2013年12月4日、初の全国流通盤「MUSIC FREAK」(5曲入り)をSPACE SHOWER MUSICよりリリース。 2014年3月、ツアー「FREAK ON THE HILL」を開催。6月11日にVirgin Musicよりメジャー1stマキシシングル「焦燥」をリリース。 松尾がカヴァーするジャニス・ジョップリンの「MOVE OVER」がスズキ「ワゴンRスティングレー」のCMに使われたことをきっかけに、11月、アナログ盤「焦燥 / MOVE OVER」を、12月に「MOVE OVER」(配信限定)をそれぞれリリース。 2015年、2ndシングル「褒めろよ」が、テレビ東京系ドラマ「太鼓持ちの達人〜正しい××のほめ方〜」の主題歌に採用される。4月22日には配信限定シングル「大人になったら」をリリース。7月1日に園子温監督映画「リアル鬼ごっこ」イメージソング・「リアル鬼ごっこ」を、同22日にメジャー1stアルバム「SUNRISE JOURNEY」をそれぞれ発表した。10月、ツアーで発表した曲「NEXT ONE」が、視覚障害者による5人制サッカー・ブラインドサッカーの日本代表公式ソングに決定したことを発表。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「GLIM SPANKY」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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